「木の家の健康を科学する」九州大学の実験成果の一部を紹介!
こんにちは。中山です。
今日は木の家の健康を科学するという
九州大学の実験成果の一部をご紹介したいと思います。
平成に入り新建材などに含まれるホルムアルデヒドなどの化学物質過敏症が
シックハウスとして社会問題なりました。
それにより2003年の建築基準法の改正により予防処置がとられました経緯があります。
今回は新建材と無垢材の2種類の部屋を用意して、その室内環境を調査分析されたようです。
- 性別による印象差→女性は違いを鋭敏に区別
- 睡眠の質向上→無垢材を使用した部屋が深い眠りが長い=睡眠の質が高い
- 集中力向上→無垢材を使用した部屋が落ち着いて作業に取り組める。
目には見えない効果が多々あることに驚きました。
次回はさらに違った効果の実験結果を報告させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。